HACHI代表の角田です。
先月のことですが、仙台市男女共同参画事業、せんだいフォーラム2018の参加企画、
映画「カランコエの花」の上映とシンポジウム「多様な性とともに育つ」に
パネラーとして招かれました。
今年、自分たちももっと知っておこうとHACHIの社内教育でLGBTの
勉強会を開催したことがきっかけでした。
LGBTの専門家として著書も多数ある遠藤まめたさん、
学校教育の現場からは尚絅学院の赤井慧先生と共に登壇しました。
もちろん私はまだ知識も浅く、映画の感想と日々感じていることを語るのみでした。
LGBTという特別な言葉ではなく「人を好きになる」そんな時の感情や
告白までの苦悶はみんな同じもの、と感じてきました。
そして、働く環境という点においては、個性による差を庇うことや支援しようとするよりも、
話しやすい環境と話せる空間作りが大切。
そんなことを学んで来ました。