=「農福連携」を応援します=

=「農福連携」を応援します=

農業法人における障がい者の就労支援、
それが「農業」と「福祉」の連携、農福連携です。
国が事業化を打ちだしてから5年と歴史が浅く、
まだ広く認知されていません。

私たちレストランHACHIで農福連携で生まれた商品を
活用させていただき、農福連携の認知が広がり、
生産者の働き甲斐に繋がってほしいというう趣旨で
2つのメニューをご提供します。

・HACHI名取本店では
「ゴリラファーム」さまから干し野菜をいただきました。

仙台市泉区野村で障がい者の方々の就労訓練の場として
手間暇かけた作った有機野菜。
廃棄をせずに「もったいない」と「感謝」の思いで
作ったのが野菜のドライ加工です。
ドライすることで得られる野菜の甘み、旨味が特徴です。
この干し野菜を「HACHI名取本店」のお味噌汁の
具材として提供いたします。

・閖上港食堂HACHIでは
「北東ファーム」さまからコーヒー豆をいただきました。

仙台市若林区日辺で東日本大震災の津波被害から立ち上がり、

低農薬・有機栽培の野菜生産に取り組んできた北東ファーム
では、障がい者の雇用にも長年取り組んでいます。
留学生支援の縁で出会ったパプアニューギニアのコーヒー豆を
障害者の方々の就労訓練として焙煎加工しています。
「閖上港食堂HACHI」ではそのコーヒー豆を利用した
コーヒーゼリーをご来店のお客さまに無料提供いたします。

ご提供は5月15日~22日(予定)各日無くなり次第終了となります。

最近の投稿

=創業祭ありがとうございました=

=創業祭ありがとうございました=

2024/11/18
レストランHACHI名取本店
45回目の創業記念日でした。

お店のオープンからお待ちいただいたお客さまや常連さま
たくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

おめでとうございます
ありがとうございます
が飛び交う店内、終始笑顔に包まれていました。

ささやかでしたが感謝のくじ引きを開催。
88名さま限定でしたが足りなくなり‥急遽追加を、
全てのお客さまへ感謝をお伝することが出来ました。

投稿許可をいただきましたお客さまの喜びの笑顔をご紹介します。

一年に一度の大切な日

HACHI名取本店スタッフ一同、心に残る一日となりました。

=創業者の命日=

名取本店の店長伏見が毎年この日に名取本店メンバーを
「大事な日」と出勤前の墓参を働きかけてくれます。

お墓は名取本店の近くの曹洞宗東岩寺。

写真のように今年もみんなでご焼香。

私たちはマスコットキャラクターとしても親しみがある存在なので昭八さんと呼んでいます。

創業者の昭八さんが亡くなったのは2015年11月5日でした。

「いよいよHACHIが仙台駅にできるのか、夢のようだ」と語っていた昭八さんは、そのオープンを見ることは叶いませんでした。

しかし、自分の作ったハンバーグ、デミグラスソース、ナポリタン、ジャポリタン、ドレッシング、お味噌汁‥etcのメニューが毎日たくさんのお客さまに支持されていることをきっと喜んでいると思います。

=中学生も職場体験=

太白区郡山中学校の皆さんがHACHI長町店へ。

お客様としても以前からHACHIをご利用いただいていたと言う男子生徒さん。

ホールでの接客補助や厨房では盛り付け補助や食器洗いなどを体験。

緊張しながらもテキパキと働き、最後は賄いをモリモリと食べていってくれました。

将来を見据えて、様々な職業があることを実体験し、リアルに選択肢として考えることができる。

そんな体験になるようにHACHI各店、職場体験の受け入れを行っています。

=11月限定のメニューをご紹介!=

レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。

HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。

創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。

写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。

11月も力作揃いです♪

各店舗