=12年前のお客さま向け新聞=

=12年前のお客さま向け新聞=

 
 
写真は12年前の東日本大震災、その翌月にお客様に発行した新聞「まいど」です。
(添付の画像、ぜひ拡大しながら読んでみてください)
 
 
 
  
 
 
当時、お客様に向けて不定期発行してたコミュニケーションツールでした。
 
そのころガラケーへ送るメルマガがありましたが、
InstagramもTwitterもまだなく、
こうした紙の新聞で私が手書きでお客様に情報をお届けしていました。
 
 
 
 
2011年4月の発行で、内容は。。。
 
震災直後、なかなか営業再開できず…
 
HACHI名取本店と当時、広瀬通り立町のHACHI仙台店の2店舗で「再開!」というお知らせ。
 
少額ながら名取市へ義援金を送ったことや、月替りハンバーグも「再開」というお知らせ。
(当時の月替りハンバーグの予定表が面白いですね)
 
 
眺めていてると当時の「必死」さが伝わってきます。
 
「必死」と言えば12年後の今はコロナ禍や物価対策に必死です。。。
地震だけではなく、疫病や戦争、災害はこれからもカタチを変えてやってきます。
大切なのは、犠牲になった方への慰霊の気持ちと被災者を思いやる気持ち。
 
 
 
そして、立ち止まらずに立ち向かう気持ちが大切だと、12年前の自分が書いた新聞で思い起こしました。
(レストランHACHI代表角田秀晴)
 
 
 
 
 
※近所の避難所への炊き出し
 
 
 
 
 
※12年前の今日3/12の店舗の状況

 

最近の投稿

=創業祭ありがとうございました=

=創業祭ありがとうございました=

2024/11/18
レストランHACHI名取本店
45回目の創業記念日でした。

お店のオープンからお待ちいただいたお客さまや常連さま
たくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

おめでとうございます
ありがとうございます
が飛び交う店内、終始笑顔に包まれていました。

ささやかでしたが感謝のくじ引きを開催。
88名さま限定でしたが足りなくなり‥急遽追加を、
全てのお客さまへ感謝をお伝することが出来ました。

投稿許可をいただきましたお客さまの喜びの笑顔をご紹介します。

一年に一度の大切な日

HACHI名取本店スタッフ一同、心に残る一日となりました。

=創業者の命日=

名取本店の店長伏見が毎年この日に名取本店メンバーを
「大事な日」と出勤前の墓参を働きかけてくれます。

お墓は名取本店の近くの曹洞宗東岩寺。

写真のように今年もみんなでご焼香。

私たちはマスコットキャラクターとしても親しみがある存在なので昭八さんと呼んでいます。

創業者の昭八さんが亡くなったのは2015年11月5日でした。

「いよいよHACHIが仙台駅にできるのか、夢のようだ」と語っていた昭八さんは、そのオープンを見ることは叶いませんでした。

しかし、自分の作ったハンバーグ、デミグラスソース、ナポリタン、ジャポリタン、ドレッシング、お味噌汁‥etcのメニューが毎日たくさんのお客さまに支持されていることをきっと喜んでいると思います。

=中学生も職場体験=

太白区郡山中学校の皆さんがHACHI長町店へ。

お客様としても以前からHACHIをご利用いただいていたと言う男子生徒さん。

ホールでの接客補助や厨房では盛り付け補助や食器洗いなどを体験。

緊張しながらもテキパキと働き、最後は賄いをモリモリと食べていってくれました。

将来を見据えて、様々な職業があることを実体験し、リアルに選択肢として考えることができる。

そんな体験になるようにHACHI各店、職場体験の受け入れを行っています。

=11月限定のメニューをご紹介!=

レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。

HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。

創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。

写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。

11月も力作揃いです♪

各店舗