深夜の送別会

深夜の送別会

HACHIの長い伝統のひとつ、
「歓迎会よりも送別会を大切に」
その通りの、送別会がありました。

各店舗のスタッフが、それぞれの店舗の閉店後に集まり、
深夜の送別会になりました。

 

飲食業に夢を抱いて飛び込んで来てくれた彼。
残念ながら、「手荒れ」という体質的な壁に直面。
飲食業とは違う世界へチャレンジすることに。。。

勤務年数は2年半、
3年に満たなかったということで、
HACHI恒例の社長からの手書きの「卒業証書授与」とはなりませんでしたが、
社長は「激励状」という表彰状を用意。

同期の仲間もその別れを惜しみつつ、
また各店舗の仲間たちも、
2年半の思い出や、これからへ向けた励ましのメッセージを、
参加者全員から贈られ、本人は涙、涙。。。

HACHIの長い伝統のひとつ、
「歓迎会よりも送別会を大切に」
送別会に参加したひとりひとりは、
「自分も見送られるとき、恥ずかしくなく見送られたい」
そんな思いが芽生えます。

そして、さらに成長しあえる環境をそれぞれが創り上げていきます。

最近の投稿

=創業祭ありがとうございました=

=創業祭ありがとうございました=

2024/11/18
レストランHACHI名取本店
45回目の創業記念日でした。

お店のオープンからお待ちいただいたお客さまや常連さま
たくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

おめでとうございます
ありがとうございます
が飛び交う店内、終始笑顔に包まれていました。

ささやかでしたが感謝のくじ引きを開催。
88名さま限定でしたが足りなくなり‥急遽追加を、
全てのお客さまへ感謝をお伝することが出来ました。

投稿許可をいただきましたお客さまの喜びの笑顔をご紹介します。

一年に一度の大切な日

HACHI名取本店スタッフ一同、心に残る一日となりました。

=創業者の命日=

名取本店の店長伏見が毎年この日に名取本店メンバーを
「大事な日」と出勤前の墓参を働きかけてくれます。

お墓は名取本店の近くの曹洞宗東岩寺。

写真のように今年もみんなでご焼香。

私たちはマスコットキャラクターとしても親しみがある存在なので昭八さんと呼んでいます。

創業者の昭八さんが亡くなったのは2015年11月5日でした。

「いよいよHACHIが仙台駅にできるのか、夢のようだ」と語っていた昭八さんは、そのオープンを見ることは叶いませんでした。

しかし、自分の作ったハンバーグ、デミグラスソース、ナポリタン、ジャポリタン、ドレッシング、お味噌汁‥etcのメニューが毎日たくさんのお客さまに支持されていることをきっと喜んでいると思います。

=中学生も職場体験=

太白区郡山中学校の皆さんがHACHI長町店へ。

お客様としても以前からHACHIをご利用いただいていたと言う男子生徒さん。

ホールでの接客補助や厨房では盛り付け補助や食器洗いなどを体験。

緊張しながらもテキパキと働き、最後は賄いをモリモリと食べていってくれました。

将来を見据えて、様々な職業があることを実体験し、リアルに選択肢として考えることができる。

そんな体験になるようにHACHI各店、職場体験の受け入れを行っています。

=11月限定のメニューをご紹介!=

レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。

HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。

創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。

写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。

11月も力作揃いです♪

各店舗