味噌バターハンバーグの話

味噌バターハンバーグの話

【 復活? 】

メルマガやtwitter、Facebookで

 <味噌バターハンバーグ復活>

という話題が飛び交っています。HACHIファン知る人ぞ知る人気メニューだった

  味 噌 バ タ ー ハ ン バ ー グ

それってどういうの?

という皆さまのために「味噌バターハンバーグ物語」をご紹介。。。

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【 コンビニでも 】

だいぶ昔からメニューにあったこの

味噌バターハンバーグが一躍有名になったのはコンビニサークルKサンクスで

HACHI&サンクス&ウォッチンみやぎのコラボ開発弁当として発売された2007年でした。

サンクス弁当味噌バター3

そのころ、

コンビニサークルKサンクスの東北営業所が名取市に移転し、HACHI名取本店の「近所」に。

コンビニサークルKサンクス東北営業所皆さんたちが足しげくHACHIへランチにディナーに通ってくれていました。

その時、商品開発担当者さんの目に留まったのが…

この味噌バターハンバーグでした。

けれど、コンビニの工場で再現するのは難しく、約半年の月日を経て商品化されたのです。

東北放送の人気番組「ウォッチンみやぎ」も共同開発…ということになり、

開発の段階から東北放送テレビが取材が入っていました。

CIMG1848

東北6県で発売され大ヒットとなりました。

サンクス弁当味噌バター

【 誕生のきっかけ 】

この味噌バターハンバーグ、

そもそも始まりは「月替りハンバーグ」でした。

ある日の仕事帰り、当時の名取本店店長だった土田雄平が

立ち寄ったラーメン屋、頼んだメニューが「味噌バターラーメン」

・・・「おっ!これでハンバーグ行けないか?」・・・

そんな遊び心で始まる「商品開発」

にんにくと味噌を練りこんだバターが完成し、

これをアツアツのハンバーグで溶かしながら食べる。。。

それが「味噌バターハンバーグ」

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見た目以上のこってり感にファンが多いメニューになりました。

 

 

 

 

 

最近の投稿

=創業祭ありがとうございました=

=創業祭ありがとうございました=

2024/11/18
レストランHACHI名取本店
45回目の創業記念日でした。

お店のオープンからお待ちいただいたお客さまや常連さま
たくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

おめでとうございます
ありがとうございます
が飛び交う店内、終始笑顔に包まれていました。

ささやかでしたが感謝のくじ引きを開催。
88名さま限定でしたが足りなくなり‥急遽追加を、
全てのお客さまへ感謝をお伝することが出来ました。

投稿許可をいただきましたお客さまの喜びの笑顔をご紹介します。

一年に一度の大切な日

HACHI名取本店スタッフ一同、心に残る一日となりました。

=創業者の命日=

名取本店の店長伏見が毎年この日に名取本店メンバーを
「大事な日」と出勤前の墓参を働きかけてくれます。

お墓は名取本店の近くの曹洞宗東岩寺。

写真のように今年もみんなでご焼香。

私たちはマスコットキャラクターとしても親しみがある存在なので昭八さんと呼んでいます。

創業者の昭八さんが亡くなったのは2015年11月5日でした。

「いよいよHACHIが仙台駅にできるのか、夢のようだ」と語っていた昭八さんは、そのオープンを見ることは叶いませんでした。

しかし、自分の作ったハンバーグ、デミグラスソース、ナポリタン、ジャポリタン、ドレッシング、お味噌汁‥etcのメニューが毎日たくさんのお客さまに支持されていることをきっと喜んでいると思います。

=中学生も職場体験=

太白区郡山中学校の皆さんがHACHI長町店へ。

お客様としても以前からHACHIをご利用いただいていたと言う男子生徒さん。

ホールでの接客補助や厨房では盛り付け補助や食器洗いなどを体験。

緊張しながらもテキパキと働き、最後は賄いをモリモリと食べていってくれました。

将来を見据えて、様々な職業があることを実体験し、リアルに選択肢として考えることができる。

そんな体験になるようにHACHI各店、職場体験の受け入れを行っています。

=11月限定のメニューをご紹介!=

レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。

HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。

創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。

写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。

11月も力作揃いです♪

各店舗