いつもありがとうございます。 HACHI代表の角田です。
「めだかっこ米」HACHI自慢のお米です。
メダカが棲めるほどの安心安全の田んぼ、栗原市志波姫で育つお米です。
『今年も順調に新米が獲れましたよ』
生産者組合代表の菅原さんからの報告。
猛暑の影響にも負けず、今年も検査結果も上々の出来とのこと。
そして、菅原さんからは、
『HACHIスタッフさん用に今年も稲刈り体験分を残しておいてます』
とHACHIスタッフ恒例行事、「めだかっこ米」稲刈りツアーのお招きをいただき、今年は、9月27日に行いました。
スタッフ達と栗原市志波姫、「めだかっこ米」の田んぼへ。
けれど…
今年は雨降り…
刈り取り後の乾燥が大切な
お米のためにも、今年は稲刈りはせず田んぼの見学となりました。
そして倉庫を見学、
既に収穫され、来週にはHACHIに届く新米がうず高く積まれた姿は圧巻でした。
そして、
生産者の皆さんが用意してくれたサプライズ。
なんと「餅つき体験」です。
昔から、めでたいときに行うのが「餅つき」
人と人が協力しあってできる餅つき、
白米が何よりのごちそうだった時代から、
みんなでついたお餅はお祝いのごちそうだったそうです。
つきたてのお餅と、新米のおにぎりを菅原さんたちと堪能してきました。
志波姫という地区で、
何世代にも渡り米作りを協力しあってきた菅原さんたち。
そんな共同体の仲の良さにあらためて感動してきました。
お米への誇りを感じてきた一日でした。
(HACHI代表 角田)