HACHIの長い伝統のひとつ、
「歓迎会よりも送別会を大切に」
その通りの、送別会がありました。
各店舗のスタッフが、それぞれの店舗の閉店後に集まり、
深夜の送別会になりました。
飲食業に夢を抱いて飛び込んで来てくれた彼。
残念ながら、「手荒れ」という体質的な壁に直面。
飲食業とは違う世界へチャレンジすることに。。。
勤務年数は2年半、
3年に満たなかったということで、
HACHI恒例の社長からの手書きの「卒業証書授与」とはなりませんでしたが、
社長は「激励状」という表彰状を用意。
同期の仲間もその別れを惜しみつつ、
また各店舗の仲間たちも、
2年半の思い出や、これからへ向けた励ましのメッセージを、
参加者全員から贈られ、本人は涙、涙。。。
HACHIの長い伝統のひとつ、
「歓迎会よりも送別会を大切に」
送別会に参加したひとりひとりは、
「自分も見送られるとき、恥ずかしくなく見送られたい」
そんな思いが芽生えます。
そして、さらに成長しあえる環境をそれぞれが創り上げていきます。