HACHIに新しいスイーツが誕生しました。
個性豊かな5種類のスイーツ。
このスイーツの誕生のきっかけはWithコロナに向けた
4人の社員たちの自主的なプロジェクトでした。
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HACHIのホームページに
「Withコロナと自分-社員の声-」というページを公開しています。
4月から6月にかけてコロナ禍とどう向き合ったのか?
その体験、仕事についてを記録に残してみました。
社員一人一人が本当に一生懸命にコロナ禍に向き合う姿がありました。
⇒
https://www.maido-8.com/myvoice/
この中に、HACHIが生き延びるため何ができるか?
そんな課題にみんなで向き合った姿も描かれています。
必要とされること。
喜ばれること。
そんな必須条件から生まれたアイディアは新しいスイーツを創ろう!
HACHIの新しいお土産として喜んでもらおう!
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リーダーを務めたのは森。
専門学校で製菓を学び、学生時代にHACHIでアルバイト。
卒業後そのまま新卒入社の若干23歳。5年目の若手社員です。
そして写真のように彼女と共にプロジェクトに参加した社員は
みんな入社1年未満、つまり「社内若手チーム」でした。
現在HACHI各店で働く彼ら、実はみんな
パティシェ経験があるスタッフだったのです。
それならば余計な口出しせずにと、
チーム結成以降は彼らに完全に任せました。
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カップスイーツというスタイル。
プロジェクトチームは「新しいスイーツ!
HACHIの新しいお土産として喜んでもらおう!」がテーマでした。
出来上がった形はカップスイーツ。
店内はもちろんですがちょっとした手土産にできることを
目指して容器やシールまで考えてくれました。
試食会を重ねるうちにプロジェクトチームへの社内の評判も上昇。
(私は個人的にそれが一番嬉しいことでした)
出来上がったカップスイーツは全部で5種類。
パティシェ経験のある彼らはあえてパティシェ視点ではなく
「洋食屋のコックが作るスイーツ」という視点で作りました。
写真のラインナップを見ていただくと伝わると思います。
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5種類のそれぞれのご紹介はこの後もホームページやSNSでお知らせしていきます。
また、プロジェクトチームは次のシリーズも既に開発着手!
ご期待ください。
(レストランHACHI代表 角田)