復活のハッシュドビーフ

復活のハッシュドビーフ

本日は創業者、角田昭八がこだわって作ったあるメニューをご紹介します。

それは、『ハッシュドビーフ』です。

「洋食とはご飯に合うこと」というこだわりのあった昭八。

HACHIのデミグラスソースは上品さはありませんが、濃厚で庶民的な味わい。

そのデミグラスソースをたっぷり楽しめるのがこのハッシュドビーフです。

 

実は、このメニューは非常に時間と手間が掛かるために一時はメニューから外れ、

月替りハンバーグシリーズでアレンジしたりハヤシライスなど登場が限られていました。

名取2016101401

名取2016101402

何通りもの工程を経て、HACHIのハッシュドビーフは作られています。

常連のお客様達の「アレが定番ならいいのに」という声を多くもらい、復活する事になりました。

名取2016101403

まずは一口ハッシュドビーフを食べてみて下さい。

さぁ、どうですか?奥深い甘さが口いっぱいに広がり、どんどんご飯が欲しくなりますよ。

昭八が孫のために甘めに仕上げたハッシュドビーフ。

牛肉もたっぷり入ってご飯もすすむこと間違いなし。

今ではハチの人気メニューになりました。

 

手間ひまがかかるからこそ、お客様に食べて頂きたい逸品です。
味わい深く、どこか懐かしい味を食べに来ませんか?


スタッフ一同、手間と時間をおかけしたハッシュドビーフをご提供いたします。

最近の投稿

=創業祭ありがとうございました=

=創業祭ありがとうございました=

2024/11/18
レストランHACHI名取本店
45回目の創業記念日でした。

お店のオープンからお待ちいただいたお客さまや常連さま
たくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

おめでとうございます
ありがとうございます
が飛び交う店内、終始笑顔に包まれていました。

ささやかでしたが感謝のくじ引きを開催。
88名さま限定でしたが足りなくなり‥急遽追加を、
全てのお客さまへ感謝をお伝することが出来ました。

投稿許可をいただきましたお客さまの喜びの笑顔をご紹介します。

一年に一度の大切な日

HACHI名取本店スタッフ一同、心に残る一日となりました。

=創業者の命日=

名取本店の店長伏見が毎年この日に名取本店メンバーを
「大事な日」と出勤前の墓参を働きかけてくれます。

お墓は名取本店の近くの曹洞宗東岩寺。

写真のように今年もみんなでご焼香。

私たちはマスコットキャラクターとしても親しみがある存在なので昭八さんと呼んでいます。

創業者の昭八さんが亡くなったのは2015年11月5日でした。

「いよいよHACHIが仙台駅にできるのか、夢のようだ」と語っていた昭八さんは、そのオープンを見ることは叶いませんでした。

しかし、自分の作ったハンバーグ、デミグラスソース、ナポリタン、ジャポリタン、ドレッシング、お味噌汁‥etcのメニューが毎日たくさんのお客さまに支持されていることをきっと喜んでいると思います。

=中学生も職場体験=

太白区郡山中学校の皆さんがHACHI長町店へ。

お客様としても以前からHACHIをご利用いただいていたと言う男子生徒さん。

ホールでの接客補助や厨房では盛り付け補助や食器洗いなどを体験。

緊張しながらもテキパキと働き、最後は賄いをモリモリと食べていってくれました。

将来を見据えて、様々な職業があることを実体験し、リアルに選択肢として考えることができる。

そんな体験になるようにHACHI各店、職場体験の受け入れを行っています。

=11月限定のメニューをご紹介!=

レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。

HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。

創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。

写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。

11月も力作揃いです♪

各店舗