今年も稲刈りツアーへ

今年も稲刈りツアーへ

いつもありがとうございます。 HACHI代表の角田です。

「めだかっこ米」HACHI自慢のお米です。
メダカが棲めるほどの安心安全の田んぼ、栗原市志波姫で育つお米です。

『今年も順調に新米が獲れましたよ』
生産者組合代表の菅原さんからの報告。

猛暑の影響にも負けず、今年も検査結果も上々の出来とのこと。

そして、菅原さんからは、
『HACHIスタッフさん用に今年も稲刈り体験分を残しておいてます』
とHACHIスタッフ恒例行事、「めだかっこ米」稲刈りツアーのお招きをいただき、今年は、9月27日に行いました。

スタッフ達と栗原市志波姫、「めだかっこ米」の田んぼへ。


けれど…
今年は雨降り…

刈り取り後の乾燥が大切な

お米のためにも、今年は稲刈りはせず田んぼの見学となりました。

そして倉庫を見学、
既に収穫され、来週にはHACHIに届く新米がうず高く積まれた姿は圧巻でした。

そして、
生産者の皆さんが用意してくれたサプライズ。
なんと「餅つき体験」です。


昔から、めでたいときに行うのが「餅つき」
人と人が協力しあってできる餅つき、
白米が何よりのごちそうだった時代から、
みんなでついたお餅はお祝いのごちそうだったそうです。

つきたてのお餅と、新米のおにぎりを菅原さんたちと堪能してきました。

志波姫という地区で、
何世代にも渡り米作りを協力しあってきた菅原さんたち。
そんな共同体の仲の良さにあらためて感動してきました。

お米への誇りを感じてきた一日でした。
(HACHI代表 角田)   

最近の投稿

=創業祭ありがとうございました=

=創業祭ありがとうございました=

2024/11/18
レストランHACHI名取本店
45回目の創業記念日でした。

お店のオープンからお待ちいただいたお客さまや常連さま
たくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

おめでとうございます
ありがとうございます
が飛び交う店内、終始笑顔に包まれていました。

ささやかでしたが感謝のくじ引きを開催。
88名さま限定でしたが足りなくなり‥急遽追加を、
全てのお客さまへ感謝をお伝することが出来ました。

投稿許可をいただきましたお客さまの喜びの笑顔をご紹介します。

一年に一度の大切な日

HACHI名取本店スタッフ一同、心に残る一日となりました。

=創業者の命日=

名取本店の店長伏見が毎年この日に名取本店メンバーを
「大事な日」と出勤前の墓参を働きかけてくれます。

お墓は名取本店の近くの曹洞宗東岩寺。

写真のように今年もみんなでご焼香。

私たちはマスコットキャラクターとしても親しみがある存在なので昭八さんと呼んでいます。

創業者の昭八さんが亡くなったのは2015年11月5日でした。

「いよいよHACHIが仙台駅にできるのか、夢のようだ」と語っていた昭八さんは、そのオープンを見ることは叶いませんでした。

しかし、自分の作ったハンバーグ、デミグラスソース、ナポリタン、ジャポリタン、ドレッシング、お味噌汁‥etcのメニューが毎日たくさんのお客さまに支持されていることをきっと喜んでいると思います。

=中学生も職場体験=

太白区郡山中学校の皆さんがHACHI長町店へ。

お客様としても以前からHACHIをご利用いただいていたと言う男子生徒さん。

ホールでの接客補助や厨房では盛り付け補助や食器洗いなどを体験。

緊張しながらもテキパキと働き、最後は賄いをモリモリと食べていってくれました。

将来を見据えて、様々な職業があることを実体験し、リアルに選択肢として考えることができる。

そんな体験になるようにHACHI各店、職場体験の受け入れを行っています。

=11月限定のメニューをご紹介!=

レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。

HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。

創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。

写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。

11月も力作揃いです♪

各店舗